3月の干潟清掃で「渡り鳥サポーターになろう！」

今日は、風が少し冷たいのですが、気持ちいい青空！
そして、梅が満開の季節。もうすぐ春ですね〜♪


活動場所にしている、ここ東京港野鳥公園は「平成元年」に開園した公園。
間もなく「平成」という時代が終えようとしていますが、どれほど多くの渡り鳥たちが、この公園を経由して次の目的地を目指したのでしょうか？大きな時間の流れを考えてしまいます。。
今日も、公園の水面はキラキラしています。


今日は3月2日（若潮）。明日はひな祭りですね。

今回は、三越伊勢丹グループの皆様にご参加いただきました（ご参加いただく機会が多く、本当にありがとうございます！）。
まずは、恒例のブリーフィングからスタートです。




そして、いざ干潟へ。いい天気です！

浜大根の花が、干潟に春の彩りを加えてくれます。


手際よく広がって、活動スタート！少し汗ばむ位に大変でしたね。


今年の課題である「粉々になった発泡スチロール」にも、取り組みました。大汗



何故か、大きな拾得物がゾロゾロ。。
船のの太く長いロープだったり、

発泡スチロール達だったり、、

片方しかない靴（最近多いんです）だったり、、、

パイロンだったり。

そして、「干潟に深く埋まったビニール系のもの」が大変なんです。。

このペットボトル、貝がくっ付いてしまっていて、、、ゴミと言うべきか悩ましいんです（困）。


そして、終了時間になりました。皆さん、お疲れ様でした（ハイ、チーズ！）


その後、恒例になりつつある「連歌」で活動を楽しく振り返りました。
今回は、この連歌を創作！（ちょっと字余り？？）

そして、改めてハイチーズ！！（また参加してくださいね）


来月の活動は、平成元年に開園した公園での「平成最後の」活動になります。なんだか感慨深いですね。皆様のご参加、お待ちしております。