葦刈りで「渡り鳥サポーターになろう!」
本日9月26日(土)は、「中秋の名月」の前日。そして「今年唯一のスーパームーン」の前々日。
そう!こういう日にこそ、地球と月の「宇宙レベルのパワー」を感じながら、干潟の環境保全を実施したいものです!
実はここ最近、様々な企業や団体の方々からお声掛けをいただき、干潟での環境保全活動をご一緒していただく機会が、ぐんと増えています。ありがとうございます。9月26日(土)も、大和ハウス工業株式会社様と活動を実施することが出来ました。
今回は干潟清掃ではなく、普段できていない「葦刈り」を実施しました。干潟環境保全では「葦刈り」は非常に重要。葦の生育はとても早く、ほっておくと葦がグングン成長し、干潟はどんどん狭くなってしまうんです。
恒例により、まずは干潟清掃の意義を深めていただく、ブリーフィングからスタート。なんと、33名の方にご参加いただきました!今回は葦刈りということで、なぜ刈る必要があるのか?どのように刈るのか?生きものをイメージしながら刈ることを説明しました。
干潟への道中も、大人数ですと壮観ですね!
干潟に到着すると、干潟の草花は秋の装いでした。
葦は、いつもながら、しっかり生い茂っています。。
そう、皆さんの素晴らしいチームワークで、生い茂った葦が、短時間が無くなっていきます!刈り始めるとみなさん夢中になって勢いよく刈っていくので、まるでバリカンを使ったかのよう?!開始前には「海側の杭」が全く見えない状況でしたが、、激変ですね。
別のチームでも、葦の大きな茂みと格闘!葦は2m以上の高さなんです。どんどん葦が無くなり、、あの茂みはどこへ?感動的です!
葦刈りは、鎌を持って、中腰になって、、結構大変な作業です。でも、皆さんのチームワークが素晴らしく、葦刈りをやり遂げた「達成感」が伝わってきました。
本当に「人数のチカラ」を感じる干潟保全活動になりました。皆様お疲れ様でした。(記念撮影も2パターンも撮影しましたよ!)
最後に活動の振返りをして本日の活動は終了となりました。
ご参加ありがとうございました。是非、またのご参加をお待ちしております。
これからも、企業や団体の方々からのお声掛けをお待ちしております。やっぱり、大人数でしか出来ない保全活動があるんですよね!
そう!こういう日にこそ、地球と月の「宇宙レベルのパワー」を感じながら、干潟の環境保全を実施したいものです!
実はここ最近、様々な企業や団体の方々からお声掛けをいただき、干潟での環境保全活動をご一緒していただく機会が、ぐんと増えています。ありがとうございます。9月26日(土)も、大和ハウス工業株式会社様と活動を実施することが出来ました。
今回は干潟清掃ではなく、普段できていない「葦刈り」を実施しました。干潟環境保全では「葦刈り」は非常に重要。葦の生育はとても早く、ほっておくと葦がグングン成長し、干潟はどんどん狭くなってしまうんです。
恒例により、まずは干潟清掃の意義を深めていただく、ブリーフィングからスタート。なんと、33名の方にご参加いただきました!今回は葦刈りということで、なぜ刈る必要があるのか?どのように刈るのか?生きものをイメージしながら刈ることを説明しました。
干潟への道中も、大人数ですと壮観ですね!
干潟に到着すると、干潟の草花は秋の装いでした。
葦は、いつもながら、しっかり生い茂っています。。
そう、皆さんの素晴らしいチームワークで、生い茂った葦が、短時間が無くなっていきます!刈り始めるとみなさん夢中になって勢いよく刈っていくので、まるでバリカンを使ったかのよう?!開始前には「海側の杭」が全く見えない状況でしたが、、激変ですね。
別のチームでも、葦の大きな茂みと格闘!葦は2m以上の高さなんです。どんどん葦が無くなり、、あの茂みはどこへ?感動的です!
葦刈りは、鎌を持って、中腰になって、、結構大変な作業です。でも、皆さんのチームワークが素晴らしく、葦刈りをやり遂げた「達成感」が伝わってきました。
本当に「人数のチカラ」を感じる干潟保全活動になりました。皆様お疲れ様でした。(記念撮影も2パターンも撮影しましたよ!)
最後に活動の振返りをして本日の活動は終了となりました。
ご参加ありがとうございました。是非、またのご参加をお待ちしております。
これからも、企業や団体の方々からのお声掛けをお待ちしております。やっぱり、大人数でしか出来ない保全活動があるんですよね!
2015-10-04(Sun)
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