コアジサシ営巣調査に参加しました
5月25日、晴天。
キュキュキュ。南半球からの長旅を渡ってきたコアジサシ(英名:リトルターン)が、います!います!
今年も、NPO法人リトルターン・プロジェクトからお誘いを受け、コアジサシ営巣調査に参加させていただきました。今年もレポートします、ジンジャー夫です。BLUE BIRDからは、代表と「BLUE BIRDの知恵袋」犬丸さんが参加しました。森ヶ崎水再生センター東施設屋上。とても広い広い。凄い方もお見えになられたんですね。
ここにはコアジサシ、シロチドリ、コチドリが営巣。卵の形状も微妙に違います。しかも、石との判別がつきにくい。。。
調査は、横一列に並んで、一歩一歩進みます。
昨年も書きましたが、懐かしのTV番組「Gメン」のオープニング映像を彷彿させますね(笑)巣(卵)を見つけると盛り上がります。素敵なおじさまが多いのですが、巣を見つけると少年の様な表情になるのが印象的!めずらしい4卵の巣!左側の石は、カモフラージュの石。工夫していますね。
そして、今回は、とてもドラマチックなシーンに出会いました。
我々の至近距離で、コアジサシが産卵を開始!すると、雄のコアジサシが飛来。写真では良く見えませんが、餌(小魚)を加えて、雌の元にやってきました。
コアジサシは一夫一妻。絆を大切にしているそうです。人間も見習わないと!ですね(苦笑)。今回の調査では21巣を確認しました。つまり、少なくとも42羽が飛来してきているという計算ですね。
これから、どんどん増えていくのでしょう。次は、こんなに可愛い雛鳥が確認できるといいなと思います。BLUE BIRDは、今年は、昨年以上に、渡り鳥の勉強の為に、営巣調査に積極的に参加させて頂く予定です。
また、レポートさせていただきますね。
キュキュキュ。南半球からの長旅を渡ってきたコアジサシ(英名:リトルターン)が、います!います!
今年も、NPO法人リトルターン・プロジェクトからお誘いを受け、コアジサシ営巣調査に参加させていただきました。今年もレポートします、ジンジャー夫です。BLUE BIRDからは、代表と「BLUE BIRDの知恵袋」犬丸さんが参加しました。森ヶ崎水再生センター東施設屋上。とても広い広い。凄い方もお見えになられたんですね。
ここにはコアジサシ、シロチドリ、コチドリが営巣。卵の形状も微妙に違います。しかも、石との判別がつきにくい。。。
調査は、横一列に並んで、一歩一歩進みます。
昨年も書きましたが、懐かしのTV番組「Gメン」のオープニング映像を彷彿させますね(笑)巣(卵)を見つけると盛り上がります。素敵なおじさまが多いのですが、巣を見つけると少年の様な表情になるのが印象的!めずらしい4卵の巣!左側の石は、カモフラージュの石。工夫していますね。
そして、今回は、とてもドラマチックなシーンに出会いました。
我々の至近距離で、コアジサシが産卵を開始!すると、雄のコアジサシが飛来。写真では良く見えませんが、餌(小魚)を加えて、雌の元にやってきました。
コアジサシは一夫一妻。絆を大切にしているそうです。人間も見習わないと!ですね(苦笑)。今回の調査では21巣を確認しました。つまり、少なくとも42羽が飛来してきているという計算ですね。
これから、どんどん増えていくのでしょう。次は、こんなに可愛い雛鳥が確認できるといいなと思います。BLUE BIRDは、今年は、昨年以上に、渡り鳥の勉強の為に、営巣調査に積極的に参加させて頂く予定です。
また、レポートさせていただきますね。
2013-06-05(Wed)
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