5月の「渡り鳥サポーターになろう!」
こんにちは。5月5日(=端午の節句)の干潟清掃は、BLUE BIRD男性メンバーである、ジンジャー夫からレポートさせていただきます。
雨続きのGW。でも、今日に限って、快晴の干潟掃除日和。
更に、今日は「大潮」。
地球の海面は、「太陽」と「月」の引力によって高くなったり低くなったりします。宇宙的ですよね。海面が一番高い状況(満潮)と一番低い状況(干潮)の差が大きいときを「大潮」。満月や新月の時に大潮が起ります。(確か、翌日は「スーパームーン」の日でしたね)
つまり、海面が一番低い時、干潟が広がる=渡り鳥たちの休息場所が広がる=渡り鳥たちが沢山集まる状況になる。つまり×2、渡り鳥たちを間近に見ながら活動出来る、非常に「贅沢な日」。
今回は、レギュラーメンバーに加え、初参加の方が4名。港区立エコプラザの案内で参加された方、アースデイ東京のBLUEBIRDブースで知って参加された方、ありがとうございます。(皆様は、非常にラッキーな日に参加されましたよ!)
まずは、オリエンテーション。これがあると、干潟掃除の「意義」の理解の深さが違います。
そして、気持ちを一つにしながら、干潟に向かいます。
で、干潟(一歩手前)に到着。すると、春の渡り鳥たちが、いる(×100)。
鳥たちが驚かない様に、ミニ観察会実施。そして、干潟清掃スタート。皮肉なことに、大潮だからこそ、干潟が広がる=掃除が必要な場所も広がる。
休憩には、やっぱり渡り鳥が気になる。(彼女は、鳥のことが、とても詳しいんです!)
そして、あっという間に活動終了。
なんだか、今日は、いつもの「清々しい気分」に加えて、少し「得した気分」。いい気分。皆さん、お疲れさまでした!
来月は、もっと、渡り鳥たちが増え、もっと楽しくなると思います。皆さん、参加して下さいね。
雨続きのGW。でも、今日に限って、快晴の干潟掃除日和。
更に、今日は「大潮」。
地球の海面は、「太陽」と「月」の引力によって高くなったり低くなったりします。宇宙的ですよね。海面が一番高い状況(満潮)と一番低い状況(干潮)の差が大きいときを「大潮」。満月や新月の時に大潮が起ります。(確か、翌日は「スーパームーン」の日でしたね)
つまり、海面が一番低い時、干潟が広がる=渡り鳥たちの休息場所が広がる=渡り鳥たちが沢山集まる状況になる。つまり×2、渡り鳥たちを間近に見ながら活動出来る、非常に「贅沢な日」。
今回は、レギュラーメンバーに加え、初参加の方が4名。港区立エコプラザの案内で参加された方、アースデイ東京のBLUEBIRDブースで知って参加された方、ありがとうございます。(皆様は、非常にラッキーな日に参加されましたよ!)
まずは、オリエンテーション。これがあると、干潟掃除の「意義」の理解の深さが違います。
そして、気持ちを一つにしながら、干潟に向かいます。
で、干潟(一歩手前)に到着。すると、春の渡り鳥たちが、いる(×100)。
鳥たちが驚かない様に、ミニ観察会実施。そして、干潟清掃スタート。皮肉なことに、大潮だからこそ、干潟が広がる=掃除が必要な場所も広がる。
休憩には、やっぱり渡り鳥が気になる。(彼女は、鳥のことが、とても詳しいんです!)
そして、あっという間に活動終了。
なんだか、今日は、いつもの「清々しい気分」に加えて、少し「得した気分」。いい気分。皆さん、お疲れさまでした!
来月は、もっと、渡り鳥たちが増え、もっと楽しくなると思います。皆さん、参加して下さいね。
2012-05-10(Thu)
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