干潟清掃で「渡り鳥サポーターになろう!」with 東京湾に面した品川・お台場に拠点のある2つの企業のみなさん
おはようございます!朝からいいお天気です。
今回は、品川駅近くのジェムアルト(株)、お台場海浜公園駅・東京テレポート駅近くのサントリーホールディングス(株)という2つの企業のみなさんに参加していただきました。
品川駅からバスで終点まで小旅行気分で向かいます!
野鳥公園も秋の装いに包まれ始めていますね〜。
冬の渡り鳥、カモ類も北から到着し始めましたね!後髪?がクルンっとキュートなキンクロハジロ、活動後にどこにいるのか探してみようっと。
毎度お馴染み、活動前にはブリーフィングをします。BLUE BIRDでは、活動の一つ干潟清掃を通して「地球的な視点」、「足もと」、「多様性の素晴らしさ、大事さ」を思い出していただく為の場を提供しています。
準備が整ったところで、干潟へGo!!みなさーん、大きなクモの巣がたくさんあるので、気を付けてくださいねーこの場所は、東京の「台所」となる拠点として、今から約50年ほど前に埋め立てをしました。人工の地に渡り鳥が飛来したことで自然が再生した場所。「えっ!本当?東京とは思えない!」少し離れたところに品川・汐留辺りの超高層ビル、レインボーブリッジが見えるだなんて、信じられない〜★
はい、前浜干潟に到着〜★足もとだけは注意してくださいね!今年の夏は短かった?夏のような陽射しが嬉しい!
体力に自信がある人は手前のワイルドなエリアからスタートしますよ!様々な草が生い茂っているエリア。草の下は石や岩が転がっています。
今日は数組のパパとちびっ子の参加もあって、ワイワイ楽しい雰囲気がいい感じですね!ジェムアルトさんから、子ども用のゴミ拾いトングを寄付していただきました!ありがとうございます。この季節はまだ干潟にカニなどの生きものがいるので、ちびっ子たちは、カニを探しながらゴミ拾いを楽しんでいる様子★
干潟にたどり着くゴミは、街中にある形が整ったゴミとは違って、本当、木っ端微塵という表現がぴったりくるような状態です。ゴミ拾いに夢中な様子!
ビニールゴミでしょうか?砂を洗い落としているところです。ジャブジャブッやっときれいに砂を落としました!それにしても、ずいぶんと長いビニールゴミですね。
おっ、凄い大物を見つけましたね!!素敵な笑顔と一緒に、はい、ちーず!
カワウが一斉に飛び立ちました。このあともっと沢山の鳥の飛ぶ姿にみなさん、シャッターを切っていましたね。「渡り鳥ですか?」「何ていう名前の鳥ですか?」
だいぶ干潟の奥の方まで進んできました!ちょうど1週間前にかなりの範囲の草刈りをしたので、ゴミを拾いやすいですね。
潮が満ちていたので、裏から先にある干潟へ回りました。滅多にこの干潟まだ辿り着かないのですが、今日は、タフなみなさんが中心にゴミを拾っていただきました。本当にスッキリしますね!
さあ、そろそろUターンしますよ〜この辺りの干潟にはカニが沢山いるのですが、ちびっ子たちはカニを見つけるのが上手でしたね★「ゴミの拾い残しをピックアップしながら戻りましょう」
さあ、ゴミの分別タイム!凄いですね、今日は!女性陣が連続して大物をゲット(笑)。これは、ブイでしょうか?
みなさん〜お疲れさまでした!ゴミと一緒に記念撮影をします。はい、ちーず!
みんなでリヤカーにいっぱいになったゴミを運んでいきます。ジェムアルトさんの列の先頭は、パパと一緒にピース!ありがとッ★
続いて、サントリーさんのみなさんも、ピース!「みなさん、楽しかったですか?」「干潟にあるゴミや生きものを知ることができて勉強になりました」
ちょっと寄り道。何がいるかな?観察小屋で野鳥の観察をしました。先ほど一斉に飛び立ったカワウが水に浮いていましたね。
パパと一緒に猫車を押しているところを、はい、ちーず!「僕、楽しかった?」「結構楽しんでいたようで、よかったです!」
最後の振り返りタイム。今日参加していただきました、サントリーさん、ジェムアルトさん、それぞれ代表の方々に感想をシェアしていただきました。それぞれ東京湾に面した品川、お台場に拠点のあるみなさんでしたが、自然豊かな環境がみなさんの身近にあったということに、一番驚いていたようでした。そして、日本の「和」の文化の要となる、間を取り結ぶもの、自然環境なら陸と海の間を取り結ぶ場所、干潟・湿地の大事さと、干潟清掃をすることの意味、渡り鳥が飛来する先の自然環境を保全することの大事さをみなさんに知っていただけてよかった!
最後に、もう一度、記念撮影をしましょう!はい、ちーずっ★みなさん、本当にお疲れさまでした!ありがとうございました!
次回の干潟清掃活動は、11月6日(土)です!みなさんのご参加、お待ちしております。
posted by 生姜塚理恵
今回は、品川駅近くのジェムアルト(株)、お台場海浜公園駅・東京テレポート駅近くのサントリーホールディングス(株)という2つの企業のみなさんに参加していただきました。
品川駅からバスで終点まで小旅行気分で向かいます!
野鳥公園も秋の装いに包まれ始めていますね〜。
冬の渡り鳥、カモ類も北から到着し始めましたね!後髪?がクルンっとキュートなキンクロハジロ、活動後にどこにいるのか探してみようっと。
毎度お馴染み、活動前にはブリーフィングをします。BLUE BIRDでは、活動の一つ干潟清掃を通して「地球的な視点」、「足もと」、「多様性の素晴らしさ、大事さ」を思い出していただく為の場を提供しています。
準備が整ったところで、干潟へGo!!みなさーん、大きなクモの巣がたくさんあるので、気を付けてくださいねーこの場所は、東京の「台所」となる拠点として、今から約50年ほど前に埋め立てをしました。人工の地に渡り鳥が飛来したことで自然が再生した場所。「えっ!本当?東京とは思えない!」少し離れたところに品川・汐留辺りの超高層ビル、レインボーブリッジが見えるだなんて、信じられない〜★
はい、前浜干潟に到着〜★足もとだけは注意してくださいね!今年の夏は短かった?夏のような陽射しが嬉しい!
体力に自信がある人は手前のワイルドなエリアからスタートしますよ!様々な草が生い茂っているエリア。草の下は石や岩が転がっています。
今日は数組のパパとちびっ子の参加もあって、ワイワイ楽しい雰囲気がいい感じですね!ジェムアルトさんから、子ども用のゴミ拾いトングを寄付していただきました!ありがとうございます。この季節はまだ干潟にカニなどの生きものがいるので、ちびっ子たちは、カニを探しながらゴミ拾いを楽しんでいる様子★
干潟にたどり着くゴミは、街中にある形が整ったゴミとは違って、本当、木っ端微塵という表現がぴったりくるような状態です。ゴミ拾いに夢中な様子!
ビニールゴミでしょうか?砂を洗い落としているところです。ジャブジャブッやっときれいに砂を落としました!それにしても、ずいぶんと長いビニールゴミですね。
おっ、凄い大物を見つけましたね!!素敵な笑顔と一緒に、はい、ちーず!
カワウが一斉に飛び立ちました。このあともっと沢山の鳥の飛ぶ姿にみなさん、シャッターを切っていましたね。「渡り鳥ですか?」「何ていう名前の鳥ですか?」
だいぶ干潟の奥の方まで進んできました!ちょうど1週間前にかなりの範囲の草刈りをしたので、ゴミを拾いやすいですね。
潮が満ちていたので、裏から先にある干潟へ回りました。滅多にこの干潟まだ辿り着かないのですが、今日は、タフなみなさんが中心にゴミを拾っていただきました。本当にスッキリしますね!
さあ、そろそろUターンしますよ〜この辺りの干潟にはカニが沢山いるのですが、ちびっ子たちはカニを見つけるのが上手でしたね★「ゴミの拾い残しをピックアップしながら戻りましょう」
さあ、ゴミの分別タイム!凄いですね、今日は!女性陣が連続して大物をゲット(笑)。これは、ブイでしょうか?
みなさん〜お疲れさまでした!ゴミと一緒に記念撮影をします。はい、ちーず!
みんなでリヤカーにいっぱいになったゴミを運んでいきます。ジェムアルトさんの列の先頭は、パパと一緒にピース!ありがとッ★
続いて、サントリーさんのみなさんも、ピース!「みなさん、楽しかったですか?」「干潟にあるゴミや生きものを知ることができて勉強になりました」
ちょっと寄り道。何がいるかな?観察小屋で野鳥の観察をしました。先ほど一斉に飛び立ったカワウが水に浮いていましたね。
パパと一緒に猫車を押しているところを、はい、ちーず!「僕、楽しかった?」「結構楽しんでいたようで、よかったです!」
最後の振り返りタイム。今日参加していただきました、サントリーさん、ジェムアルトさん、それぞれ代表の方々に感想をシェアしていただきました。それぞれ東京湾に面した品川、お台場に拠点のあるみなさんでしたが、自然豊かな環境がみなさんの身近にあったということに、一番驚いていたようでした。そして、日本の「和」の文化の要となる、間を取り結ぶもの、自然環境なら陸と海の間を取り結ぶ場所、干潟・湿地の大事さと、干潟清掃をすることの意味、渡り鳥が飛来する先の自然環境を保全することの大事さをみなさんに知っていただけてよかった!
最後に、もう一度、記念撮影をしましょう!はい、ちーずっ★みなさん、本当にお疲れさまでした!ありがとうございました!
次回の干潟清掃活動は、11月6日(土)です!みなさんのご参加、お待ちしております。
posted by 生姜塚理恵
2015-10-10(Sat)