初・英語で「渡り鳥サポーターになろう!」
本日9月16日(水)は、初・英語で「渡り鳥サポーターになろう!」ということで、ECCの先生たちと一緒に干潟の草刈りをする日です★その様子を私、生姜塚理恵がレポートします。
集合場所は、JR品川駅港南口のDEAN&DELUCAのショップ前。平日の朝の品川駅は、ビジネスマンで溢れかえっているのですが、そんな中、「Good morning! Nice to meet you!!」と爽やかな笑顔で無事に合流★
今回参加していただきました先生たちは、左から、アメリカはサンフランシスコからニコールさん、カナダのトロントからイガさん、アメリカのアラバマからレベッカさんの3人です。みんな日本の人、文化、食べ物が大好きなんだそうです!それでは、公園へLet's Go!!
バスの中でも女子トークで弾み、あっという間に公園に到着!
今回私は、オリエンテーションでいつもしているBLUE BIRDや活動内容の説明を、英語でチャレンジ!説明の合間に、「Can you understand?」「Do you think my explanation is okie-dokie(笑)?」と確認するのですが、「Yes! 」「Ok!」という笑顔に一安心♥最後は、「僕も久しぶりに英語を思い出さないとねぇ〜」と話していた哲学の八木先生も干潟の埋め立てについての説明を英語でしていただきました。何とか、無事にオリエンテーションを終了!(先生、ありがとうございまーす)
で、本日の活動はというと、すっかり草木で覆われた”道”を道として復活させるために草木刈りをしまーす!
干潟へ行く道中でECCの先生たちはクモに興味深々!そのクモはジョロウグモ、漢字で書くと「女郎蜘蛛」です。メスは、オスよりも大きくて模様が派手で、オスを食べてしまうことから、まるで「女郎」のよう?!とういことで名前がついたのでしょうか?She asked me「What is this spider's name?」and I said 「I don't know real name in english. But japanese means translated in english is "Geisha" spider. Because this female of the spider seems to be gorgeous and showy looking. (笑)」「Really?」「Wow」何とか分かってもらえたようです(笑)。
オリエンテーション会場から歩くこと約15分。はい、到着です!干潟の天候は暑くもなく寒くもなく、少し蒸し暑いですが、曇り空ということで活動するにはいいコンデションです。潮もだいぶ引いていますね〜。前のイガさんと八木先生、後ろのニコールさんとレベッカさんが「Say, Peace!」いい感じです。BLUE BIRDでは、ただ単に作業をする為に干潟での活動をしているわけではなく、想いを馳せながら作業をすることで、現場に立って考えてもうらう、そして、考えたこと感じたことをそれぞれの持ち場で活かしてほしいと思って活動を続けています。なので、まずは、草木を刈る前に、現場で、なぜ私たちが草木の世話をするのか?という話をしてから作業をスタートします。
「Let's start!! Please watch your step and be careful not to cut your finger.」
草木刈りの鎌は、日本の道具のようで、ECCの先生たちは初めて使うとういうことでした。八木先生は「草木刈りだから逞しい男性が参加するのかと思った〜」と、嬉しそうでしたね(笑)。
作業は、海辺から少し離れたところ。草木刈りをしていると、ニコールさんが「Look!」何を見つけたんだろう?「アカテガニ」でした。イガさんと一緒に、はい、チーズ★
ようやく道がよみがえったので、干潟の観察会。みんなの足もとをよーく見ると、カニが作った砂団子が一面に!
「Look at that! It is full of sand dumplings.」
「Wow!This tidal flats are like a rabbits' s habitation(笑).」今度は、レベッカさんが岩の下でコメツキガニをキャッチしました!「How cute!This crab relax on my hand.」
「This tidal flats and migration birds relations between airport and airplane are kind of same relationship.」migration birds fly from south to north. They are messenger.
復活させた小径を背景に「Big smile!!」Goog job!!おつかれさまでした!!
八木先生、ありがとうございました!本当、干潟からの帰り道のショットって、東京湾というよりも、まるでイングリッシュガーデンの小径のよう!
途中でよりみちして、バードウォッチ。先生たちの国の干潟の様子と違いますか?って聞いたら全然違うということでした。「What are you looking at?」「Can you see that?」「Oh!Lots of crabs!!(笑)」
空を見上げると鷹が悠々と旋回していました。もうそろそろカモ類が北から南下してくる時期。次回の英語で「渡り鳥サポーターになろう!」with ECCの先生たち、乞うご期待!!
本当、笑顔と気持ちとジェスチャーで想いは通じるということを実感しました〜★
ありがとうございました!
posted by 生姜塚理恵
集合場所は、JR品川駅港南口のDEAN&DELUCAのショップ前。平日の朝の品川駅は、ビジネスマンで溢れかえっているのですが、そんな中、「Good morning! Nice to meet you!!」と爽やかな笑顔で無事に合流★
今回参加していただきました先生たちは、左から、アメリカはサンフランシスコからニコールさん、カナダのトロントからイガさん、アメリカのアラバマからレベッカさんの3人です。みんな日本の人、文化、食べ物が大好きなんだそうです!それでは、公園へLet's Go!!
バスの中でも女子トークで弾み、あっという間に公園に到着!
今回私は、オリエンテーションでいつもしているBLUE BIRDや活動内容の説明を、英語でチャレンジ!説明の合間に、「Can you understand?」「Do you think my explanation is okie-dokie(笑)?」と確認するのですが、「Yes! 」「Ok!」という笑顔に一安心♥最後は、「僕も久しぶりに英語を思い出さないとねぇ〜」と話していた哲学の八木先生も干潟の埋め立てについての説明を英語でしていただきました。何とか、無事にオリエンテーションを終了!(先生、ありがとうございまーす)
で、本日の活動はというと、すっかり草木で覆われた”道”を道として復活させるために草木刈りをしまーす!
干潟へ行く道中でECCの先生たちはクモに興味深々!そのクモはジョロウグモ、漢字で書くと「女郎蜘蛛」です。メスは、オスよりも大きくて模様が派手で、オスを食べてしまうことから、まるで「女郎」のよう?!とういことで名前がついたのでしょうか?She asked me「What is this spider's name?」and I said 「I don't know real name in english. But japanese means translated in english is "Geisha" spider. Because this female of the spider seems to be gorgeous and showy looking. (笑)」「Really?」「Wow」何とか分かってもらえたようです(笑)。
オリエンテーション会場から歩くこと約15分。はい、到着です!干潟の天候は暑くもなく寒くもなく、少し蒸し暑いですが、曇り空ということで活動するにはいいコンデションです。潮もだいぶ引いていますね〜。前のイガさんと八木先生、後ろのニコールさんとレベッカさんが「Say, Peace!」いい感じです。BLUE BIRDでは、ただ単に作業をする為に干潟での活動をしているわけではなく、想いを馳せながら作業をすることで、現場に立って考えてもうらう、そして、考えたこと感じたことをそれぞれの持ち場で活かしてほしいと思って活動を続けています。なので、まずは、草木を刈る前に、現場で、なぜ私たちが草木の世話をするのか?という話をしてから作業をスタートします。
「Let's start!! Please watch your step and be careful not to cut your finger.」
草木刈りの鎌は、日本の道具のようで、ECCの先生たちは初めて使うとういうことでした。八木先生は「草木刈りだから逞しい男性が参加するのかと思った〜」と、嬉しそうでしたね(笑)。
作業は、海辺から少し離れたところ。草木刈りをしていると、ニコールさんが「Look!」何を見つけたんだろう?「アカテガニ」でした。イガさんと一緒に、はい、チーズ★
ようやく道がよみがえったので、干潟の観察会。みんなの足もとをよーく見ると、カニが作った砂団子が一面に!
「Look at that! It is full of sand dumplings.」
「Wow!This tidal flats are like a rabbits' s habitation(笑).」今度は、レベッカさんが岩の下でコメツキガニをキャッチしました!「How cute!This crab relax on my hand.」
「This tidal flats and migration birds relations between airport and airplane are kind of same relationship.」migration birds fly from south to north. They are messenger.
復活させた小径を背景に「Big smile!!」Goog job!!おつかれさまでした!!
八木先生、ありがとうございました!本当、干潟からの帰り道のショットって、東京湾というよりも、まるでイングリッシュガーデンの小径のよう!
途中でよりみちして、バードウォッチ。先生たちの国の干潟の様子と違いますか?って聞いたら全然違うということでした。「What are you looking at?」「Can you see that?」「Oh!Lots of crabs!!(笑)」
空を見上げると鷹が悠々と旋回していました。もうそろそろカモ類が北から南下してくる時期。次回の英語で「渡り鳥サポーターになろう!」with ECCの先生たち、乞うご期待!!
本当、笑顔と気持ちとジェスチャーで想いは通じるということを実感しました〜★
ありがとうございました!
posted by 生姜塚理恵
2015-09-21(Mon)