アクセサリー「Re''member''」初めてのワークショップを開催
有名セレクトショップ、プロのスタイリストのみなさん、専門の名誉教授からも斬新で面白い!と大絶賛いただいた、「地球上の大きなつながり=生物多様性」を、渡り鳥をモチーフにしてデザインしたオリジナルアクセサリー「Re"member"」。2017年8月26日(水)、この日、オリジナルアクセサリー「Re"member"」のWSを初めて開催。謂わば、「環境」という現場、企業の会議室で体感していただく、全く新しいワークショップ。このWSは、これまでに多くのみなさんからのラブコールで漸く実現することができました。
BLUE BIRD活動で一番大事にしていることは、「環境」という現場に自らが立ち、自らの手足、体、心を使うこと。そして、みなさんには、「環境」という現場で体験して感じたこと、発見したことをヒントに、それぞれの持ち場で実践していただくこと。それが即ち、「地球上の大きなつながり=生物多様性」、環境保全につながり、地球環境問題への解決に向けて大きな力になると思っています。BLUE BIRDのテーマ、想いをギュッとデザインにして表現したのがオリジナルアクセサリー「Re"member"」。
記念すべき第1回目のワークショップにご参加していただきましたのは、日本リミニストリートのみなさんです。
今日の日をみなさん、楽しみにしていただいていたようです。
みなさんがリラックスしてイメージしながらデザインできるように、心地よい音楽がお部屋の中に流れています。所謂、この時間は瞑想タイム★
イメージしたデザインを紙に描く人、一気に創作が始まる人、色鮮やかなパーツを手に取る人。みなさん創作するアプローチの仕方が違うから面白い★
「針を持つのは、中学校の家庭科の授業以来です。ハマりそう⁈」「普段、針を持たないからステッチが上手くできない〜」「それがいい味を醸し出すから大丈夫!」「Yシャツやネクタイにビーズ刺繍してたりして(笑笑)」楽しげな会話が弾む中、みなさん、作業に夢中。
みなさんがデザインした羽が完成!
それぞれのデザインに込めた羽について、ストーリーをシェアします。いい笑顔です★
完成した「Re"member"」と一緒に記念撮影。みなさんの渡り鳥「Re"member"」はどんな海や空を渡り、旅をしますか?
地球上を南北に旅する「渡り鳥」は、地球上の大きな「つながり」を教えてくれるメッセンジャー。私たち人間も、地球上に生きる「メンバー」であることを今一度想い出そう、「Re"member"」。みなさんが製作したアクセサリー「Re"member"」をぜひ身につけて、陸と海をつなぐ場、命をつなぐGateway、多様性の素晴らしさ、大事さについて、感じたこと、発見したことをみなさんのことばで周りの方々にお伝えいただければと思います。ぜひ、楽しんでください★
日本リミニストリートのみなさん、お疲れさまでした。ありがとうございました。
BLUE BIRD活動で一番大事にしていることは、「環境」という現場に自らが立ち、自らの手足、体、心を使うこと。そして、みなさんには、「環境」という現場で体験して感じたこと、発見したことをヒントに、それぞれの持ち場で実践していただくこと。それが即ち、「地球上の大きなつながり=生物多様性」、環境保全につながり、地球環境問題への解決に向けて大きな力になると思っています。BLUE BIRDのテーマ、想いをギュッとデザインにして表現したのがオリジナルアクセサリー「Re"member"」。
記念すべき第1回目のワークショップにご参加していただきましたのは、日本リミニストリートのみなさんです。
今日の日をみなさん、楽しみにしていただいていたようです。
みなさんがリラックスしてイメージしながらデザインできるように、心地よい音楽がお部屋の中に流れています。所謂、この時間は瞑想タイム★
イメージしたデザインを紙に描く人、一気に創作が始まる人、色鮮やかなパーツを手に取る人。みなさん創作するアプローチの仕方が違うから面白い★
「針を持つのは、中学校の家庭科の授業以来です。ハマりそう⁈」「普段、針を持たないからステッチが上手くできない〜」「それがいい味を醸し出すから大丈夫!」「Yシャツやネクタイにビーズ刺繍してたりして(笑笑)」楽しげな会話が弾む中、みなさん、作業に夢中。
みなさんがデザインした羽が完成!
それぞれのデザインに込めた羽について、ストーリーをシェアします。いい笑顔です★
完成した「Re"member"」と一緒に記念撮影。みなさんの渡り鳥「Re"member"」はどんな海や空を渡り、旅をしますか?
地球上を南北に旅する「渡り鳥」は、地球上の大きな「つながり」を教えてくれるメッセンジャー。私たち人間も、地球上に生きる「メンバー」であることを今一度想い出そう、「Re"member"」。みなさんが製作したアクセサリー「Re"member"」をぜひ身につけて、陸と海をつなぐ場、命をつなぐGateway、多様性の素晴らしさ、大事さについて、感じたこと、発見したことをみなさんのことばで周りの方々にお伝えいただければと思います。ぜひ、楽しんでください★
日本リミニストリートのみなさん、お疲れさまでした。ありがとうございました。
2017-08-03(Thu)
日本伝統文化 X 自然環境 Re-visiting JAPANワークショップ@港区立エコプラザ
2012年4月25日(水)の「ノー残業デー」?!の今宵は、港区立エコプラザへGo!!「アースデイ東京2012」関連イベントとして、今回は、映像と音響も使い「Re-visiting JAPAN」ワークショップ「ようこそ!春の渡り鳥と生物多様性『香道〜想いを馳せよう!〜』」を、港区立エコプラザで開催させて頂きました!
木のいい香りが漂う会場に、背筋がピンと伸びる想いで準備をしていきます。脇に臨時で作った水屋の方では、炭の火入れが始まり、木の香に炭の香りが合わさり、さらにぐっと「和」の空気感が漂いはじめます。開場の18時30分まであともう少し!!配布資料の準備は大丈夫?映像や音響の調整をしながら、今日はどんな方々との出会いがあるのかな★楽しみです!
18時30分!みなさん続々と会場に到着されて、非日常的な空間に目を輝かせているのを見て、ほっと一安心です!
19時ジャスト!そろそろワークショップを始める時間となりました!!参加者のみなさんと、スタッフみんなのワクワクした気持ちが、会場内いっぱいに広がっている瞬間です...
まずは、代表の私(生姜塚理恵)から、BLUE BIRDについて、そして、今回の「日本伝統文化x自然環境」をコラボレーションさせたオリジナル・ワークショップについての説明をさせて頂きました。香道を今風に表現すると「香りの記憶ゲーム」。香席は2席ありまして、最初は簡単に『鳥合香』を試して頂き、最後は難しいですが『小鳥香』をみなさまに体験して頂きます。地球を旅する渡り鳥たちと、その情景に想いを馳せながら香を記憶していってくださいネ!!
次は、文学博士でもありBLUE BIRDのコアメンバーでもある、八木先生の「渡り鳥」についてのレクチャーです!映像と音響の効果大ですね!大学で哲学を教えている先生なので、自然環境に対する視点が独自で面白いです。心強いコアメンバーの一人です!
最後は、チーム清泉の阿部先生による、志野流のお点前の説明です。香道の流派には二つあります。一つ目は御家流という、宮様たちが嗜まれていたという華やかな流派。二つ目は志野流で、戦国武将など武士が嗜まれていたという、質実剛健の質をもつ流派。お点前を見ていると、無駄な動きがなく、流れるように香道具を扱っていくという、日本文化が持つ精神に触れ、凛とした気持ちなります。
いよいよです!これから香席がスタートします。チーム清泉のスタッフ総動員で、みなさんの準備を整えていきます。炭をすって、筆を湿らせておいてくださいね〜お名前はひらがなで、お答えは三列目にかきますよ〜
そして、本番。「一つ目の香席『鳥合香』を致します」静かな会場には、お点前する衣擦れの音、香木が包んである和紙を開く音...「和」の音が響いています。
今回、香道は初体験という参加者のみなさん。一番の興味とは、やはり「どんな香りがするんだろう?」でしょうか。香道では香りを聞くと言います。その言葉の感覚は、日本酒の聞き酒と同じです。友人の二人も駆けつけてくれました!
「どれどれ...★っ!!」「アースデイ東京2012」で、BLUE BIRDの活動にビビッときました!!と参加。ありがとうございますッ!
香炉を持つ手も慣れてきたようです!二席目の『小鳥香』はちょっと難しいですが、楽しみましょう!!
「うわ〜!!次はこういう香りなんだ!!」「ドキドキするっ!!」って声が聞こえてきそうです!今回は大学の先輩も駆けつけてくれました!
さあ、みなさん!お答えを書く時間です。記憶した香りと情景、渡り鳥たちを想い出してくださいネ!!個人的に香道を習い数年経ちますが、香道の醍醐味とは、香りをその席のテーマになっている和歌や情景、いきものたちへ想いを馳せて、イメージして記憶していくことだと感じています。
みなさんの書いたお答えを写しているところです!凄い!当たった方がいました〜香道のもう一つ面白いところは、答えの採点にあります。今回の席では、シンプルですが、当たると願いが叶うの「叶」と書くのですが、席によって表現が異なります。殆どは、その情景の言葉で表現されるので、もし当たりがなくても素敵な情景だけが目に浮かぶ、そんな表現の採点になります。
今日は、お忙しい中又、小雨が降る中ご参加頂きましてありがとうございました!日本伝統文化 x 自然環境をコラボレーションさせたBLUE BIRDオリジナル・ワークショップはいかがだったでしょうか?この二つは、ある意味「希少」な存在となりつつあり、無くしていけない大事なものだと考えています。それらをコラボさせることで、狭い国土とその風土の中で培われてきた、日本文化の持つ知恵と、自然環境やいきものたちと共生してきた、深い叡智に改めて触れることができるのではないか、そんな想いから誕生した「Re-visiting JAPAN」という視点の活動となります。
少しでも多くの方々に、日本から世界に向けて「地球的な大きな視点」で、地球には人間だけではなく、あらゆるいきものたちとつながりあい、この奇跡の惑星と言われている地球に生きているということを、もう一度想い出して頂ければと思い、活動を続けています。最後になりましたが、港区立エコプラザのみなさま、毎日アースデイのみなさま、ありがとうございました!
BLUE BIRD一同
posted by 生姜塚理恵
木のいい香りが漂う会場に、背筋がピンと伸びる想いで準備をしていきます。脇に臨時で作った水屋の方では、炭の火入れが始まり、木の香に炭の香りが合わさり、さらにぐっと「和」の空気感が漂いはじめます。開場の18時30分まであともう少し!!配布資料の準備は大丈夫?映像や音響の調整をしながら、今日はどんな方々との出会いがあるのかな★楽しみです!
18時30分!みなさん続々と会場に到着されて、非日常的な空間に目を輝かせているのを見て、ほっと一安心です!
19時ジャスト!そろそろワークショップを始める時間となりました!!参加者のみなさんと、スタッフみんなのワクワクした気持ちが、会場内いっぱいに広がっている瞬間です...
まずは、代表の私(生姜塚理恵)から、BLUE BIRDについて、そして、今回の「日本伝統文化x自然環境」をコラボレーションさせたオリジナル・ワークショップについての説明をさせて頂きました。香道を今風に表現すると「香りの記憶ゲーム」。香席は2席ありまして、最初は簡単に『鳥合香』を試して頂き、最後は難しいですが『小鳥香』をみなさまに体験して頂きます。地球を旅する渡り鳥たちと、その情景に想いを馳せながら香を記憶していってくださいネ!!
次は、文学博士でもありBLUE BIRDのコアメンバーでもある、八木先生の「渡り鳥」についてのレクチャーです!映像と音響の効果大ですね!大学で哲学を教えている先生なので、自然環境に対する視点が独自で面白いです。心強いコアメンバーの一人です!
最後は、チーム清泉の阿部先生による、志野流のお点前の説明です。香道の流派には二つあります。一つ目は御家流という、宮様たちが嗜まれていたという華やかな流派。二つ目は志野流で、戦国武将など武士が嗜まれていたという、質実剛健の質をもつ流派。お点前を見ていると、無駄な動きがなく、流れるように香道具を扱っていくという、日本文化が持つ精神に触れ、凛とした気持ちなります。
いよいよです!これから香席がスタートします。チーム清泉のスタッフ総動員で、みなさんの準備を整えていきます。炭をすって、筆を湿らせておいてくださいね〜お名前はひらがなで、お答えは三列目にかきますよ〜
そして、本番。「一つ目の香席『鳥合香』を致します」静かな会場には、お点前する衣擦れの音、香木が包んである和紙を開く音...「和」の音が響いています。
今回、香道は初体験という参加者のみなさん。一番の興味とは、やはり「どんな香りがするんだろう?」でしょうか。香道では香りを聞くと言います。その言葉の感覚は、日本酒の聞き酒と同じです。友人の二人も駆けつけてくれました!
「どれどれ...★っ!!」「アースデイ東京2012」で、BLUE BIRDの活動にビビッときました!!と参加。ありがとうございますッ!
香炉を持つ手も慣れてきたようです!二席目の『小鳥香』はちょっと難しいですが、楽しみましょう!!
「うわ〜!!次はこういう香りなんだ!!」「ドキドキするっ!!」って声が聞こえてきそうです!今回は大学の先輩も駆けつけてくれました!
さあ、みなさん!お答えを書く時間です。記憶した香りと情景、渡り鳥たちを想い出してくださいネ!!個人的に香道を習い数年経ちますが、香道の醍醐味とは、香りをその席のテーマになっている和歌や情景、いきものたちへ想いを馳せて、イメージして記憶していくことだと感じています。
みなさんの書いたお答えを写しているところです!凄い!当たった方がいました〜香道のもう一つ面白いところは、答えの採点にあります。今回の席では、シンプルですが、当たると願いが叶うの「叶」と書くのですが、席によって表現が異なります。殆どは、その情景の言葉で表現されるので、もし当たりがなくても素敵な情景だけが目に浮かぶ、そんな表現の採点になります。
今日は、お忙しい中又、小雨が降る中ご参加頂きましてありがとうございました!日本伝統文化 x 自然環境をコラボレーションさせたBLUE BIRDオリジナル・ワークショップはいかがだったでしょうか?この二つは、ある意味「希少」な存在となりつつあり、無くしていけない大事なものだと考えています。それらをコラボさせることで、狭い国土とその風土の中で培われてきた、日本文化の持つ知恵と、自然環境やいきものたちと共生してきた、深い叡智に改めて触れることができるのではないか、そんな想いから誕生した「Re-visiting JAPAN」という視点の活動となります。
少しでも多くの方々に、日本から世界に向けて「地球的な大きな視点」で、地球には人間だけではなく、あらゆるいきものたちとつながりあい、この奇跡の惑星と言われている地球に生きているということを、もう一度想い出して頂ければと思い、活動を続けています。最後になりましたが、港区立エコプラザのみなさま、毎日アースデイのみなさま、ありがとうございました!
BLUE BIRD一同
posted by 生姜塚理恵
2012-05-10(Thu)
Re-visiting JAPAN ワークショップ 『Winter Nature Bookを描こう!〜五感で感じよう!〜』の巻
こんにちは:) 2年のMarimoです! 今回は、土曜日の準備日を終えて、いよいよ本番です♪
今回は、Re-visiting JAPAN ワークショップ 『Winter Nature Bookを描こう!〜五感で感じよう!〜』の巻!
sariちゃんのイラストが加わったいい感じの看板が出来て、イベントらしくなってきました:)
準備風景はこんな感じです。ネイチャーセンターの三階は、四方の大きな窓が開放的で、素敵な場所です♪
お昼を過ぎて、受付を開始!みんな来てくれるかな〜!?ドキドキ 最初はちょっぴり不安でしたが、最終的には、親子連れの方を中心に15名の方に参加して頂くことができました!!!
まずは、Rieさんから今回のイベントと、BLUE BIRDの活動紹介を!
ネイチャーブックの説明では、子どもたちも興味津々♪
そのあと、八木先生から、渡り鳥や生物多様性についての、レクチャーを受けました!
小さな子どもたちにも丁寧に説明してくれる先生、さすがです☆
そして、いよいよ外に出て、ミニ観察会!今回は、冬の渡り鳥であるカモを観察しました♪
みんなカモを間近にみれてよかった〜:) カモや自然について、分からないことをドンドン質問をしてくれる子どもたち!いい雰囲気です♪
そして、いよいよ今回のメインイベント!イラストレーターである水本先生の指導のもとNature Bookづくりがスタート♪手順にあわせて、みんなで一緒に布や毛糸をカモのイラストにあわせて、貼っていきます☆
上手にできるかな〜?みんな、丁寧にひとつひとつ布や毛糸を貼っていきます!
この子どもたちの真剣なまなざし!!!みんな、それぞれが好きな生地を使えるので、1羽1羽違うのも、このワークショップならではの魅力です♪
こちらのテーブルでは、お母さんも一緒になって参加!笑いの絶えない、にぎやかなワークショップになりました♪
sariちゃんも一緒に参加♪2人で仲よく制作中:)
そして完成☆最後に出来たNature Bookを持って記念撮影!みんな、世界にたった1つのオリジナルブックを創ることができました♪それぞれの個性が出ていて、コレもまた多様性だなぁとスタッフ一同しみじみ:)
参加者の方から『来年もまた、ゼッタイやってね!』という声も聞くことができ、大成功のワークショップでした♪
参加者のみなさん、今回はご参加ありがとうございました!
レクチャーをして頂いた八木先生、そしてイラストレーターの水本先生、今回はご協力ありがとうございました!
そして準備日、本番参加されスタッフのみなさん、お疲れさまでした!
Nature Book ワークショップは、今後もヴァージョンアップしていくBLUE BIRDの定番イベントなので、ぜひみなさん、ふるってご参加ください☆
次回のイベント日時が決定次第、公式HPやBlog、Twitterなどを通してお知らせする予定です!
ほかにも、BLUE BIRDでは毎月第一土曜日の恒例干潟クリーンアップなどのイベントも開催しております♪
来年度のEarth Day Tokyo 2012にも、出展するので、そちらもぜひチェックしてみてください;)
今回はこのように無事にイベントを開催することができました!関係者のみなさん、ご参加頂いたみなさん、ありがとうございました! by BLUE BIRD メンバー 一同
そして、今後のBLUE BIRDの活躍にもご注目ください☆
From Marimo:)
今回は、Re-visiting JAPAN ワークショップ 『Winter Nature Bookを描こう!〜五感で感じよう!〜』の巻!
sariちゃんのイラストが加わったいい感じの看板が出来て、イベントらしくなってきました:)
準備風景はこんな感じです。ネイチャーセンターの三階は、四方の大きな窓が開放的で、素敵な場所です♪
お昼を過ぎて、受付を開始!みんな来てくれるかな〜!?ドキドキ 最初はちょっぴり不安でしたが、最終的には、親子連れの方を中心に15名の方に参加して頂くことができました!!!
まずは、Rieさんから今回のイベントと、BLUE BIRDの活動紹介を!
ネイチャーブックの説明では、子どもたちも興味津々♪
そのあと、八木先生から、渡り鳥や生物多様性についての、レクチャーを受けました!
小さな子どもたちにも丁寧に説明してくれる先生、さすがです☆
そして、いよいよ外に出て、ミニ観察会!今回は、冬の渡り鳥であるカモを観察しました♪
みんなカモを間近にみれてよかった〜:) カモや自然について、分からないことをドンドン質問をしてくれる子どもたち!いい雰囲気です♪
そして、いよいよ今回のメインイベント!イラストレーターである水本先生の指導のもとNature Bookづくりがスタート♪手順にあわせて、みんなで一緒に布や毛糸をカモのイラストにあわせて、貼っていきます☆
上手にできるかな〜?みんな、丁寧にひとつひとつ布や毛糸を貼っていきます!
この子どもたちの真剣なまなざし!!!みんな、それぞれが好きな生地を使えるので、1羽1羽違うのも、このワークショップならではの魅力です♪
こちらのテーブルでは、お母さんも一緒になって参加!笑いの絶えない、にぎやかなワークショップになりました♪
sariちゃんも一緒に参加♪2人で仲よく制作中:)
そして完成☆最後に出来たNature Bookを持って記念撮影!みんな、世界にたった1つのオリジナルブックを創ることができました♪それぞれの個性が出ていて、コレもまた多様性だなぁとスタッフ一同しみじみ:)
参加者の方から『来年もまた、ゼッタイやってね!』という声も聞くことができ、大成功のワークショップでした♪
参加者のみなさん、今回はご参加ありがとうございました!
レクチャーをして頂いた八木先生、そしてイラストレーターの水本先生、今回はご協力ありがとうございました!
そして準備日、本番参加されスタッフのみなさん、お疲れさまでした!
Nature Book ワークショップは、今後もヴァージョンアップしていくBLUE BIRDの定番イベントなので、ぜひみなさん、ふるってご参加ください☆
次回のイベント日時が決定次第、公式HPやBlog、Twitterなどを通してお知らせする予定です!
ほかにも、BLUE BIRDでは毎月第一土曜日の恒例干潟クリーンアップなどのイベントも開催しております♪
来年度のEarth Day Tokyo 2012にも、出展するので、そちらもぜひチェックしてみてください;)
今回はこのように無事にイベントを開催することができました!関係者のみなさん、ご参加頂いたみなさん、ありがとうございました! by BLUE BIRD メンバー 一同
そして、今後のBLUE BIRDの活躍にもご注目ください☆
From Marimo:)
2011-12-21(Wed)
Re-visiting JAPAN ようこそ!春の渡り鳥と生物多様性「香道〜想いをはせよう!〜」
BLUE BIRD x グリーンボランティア主催のGWイベント!第2弾5月5日のラストは、Re-visiting JAPAN ようこそ!春の渡り鳥と生物多様性「香道〜想いをはせよう!〜」です。そろそろ受付スタート?館内アナウンスが上手なmarimoちゃん、今日もヨロシクッ!
昨日に引き続き、この「Re-visiting JAPAN活動」の面白いところはと言うと、 「環境」と「文化」をコラボさせてしまったことです!今日は、2部構成となっています。干潟の大切さ等について知ったら、実際の渡り鳥たちを見る。最後には、日本の伝統文化の一つである香道を通して、かつて生き物や自然が豊かだった日本の情景に想いを馳せる。今日もワークショップの概要と一日のスケジュール説明を一番バッターである私(RIE)から、八木先生、チーム清泉へとつないでいきます!それでは参加者のみなさま、楽しいひと時を!
八木先生による「春の渡り鳥」をテーマに、地球的な視点で日本の干潟の大切さをレクチャー中!「香道」の世界に登場する鳥たち、今では中々観ることができない子たちも多いんですよ!
レクチャーの次は、実際に渡り鳥たちを見る、視る、観るッ!鳥三昧〜Welcom to JAPAN!
お帰りなさい!みなさん、春の渡り鳥たちを観ることができましたか!?最後は、日本の文化である「香道」の世界で、思いっきり想いを馳せちゃいましょう。志野流という流派で、織田信長や徳川家康などの戦国武将たちが嗜んだ、香りの記憶ゲーム。「香道」を通して環境の大切さを伝えたい!というチーム清泉の阿部さん。
どんな香りがするんだろう??着物や袴!格式高い?知識がないとダメかしら!?ハズレちゃったらどうしよう...いずれにしても、みなさん興味津々中!
みなさんのお答えを記録していく渡辺さん、香の御点前をする立川さん。香道具も繊細で美しいんですよ!マリーアントワネットも日本の香道具を愛したとか。みなさんの視線が集まっている瞬間です!ドキドキッワックワクッ
待ちに待った瞬間です!香りを思いっきり聞いてみましょう!香りを「聞く」という表現は日本酒の聞き酒と同じで、味わい深いですよね〜日本文化って。「どんな香りするのかしら〜」「???★」鳥のいる情景に思いを馳せながら、香りを記憶して下さいネ
「楽しみだな♥」「鼻で3回香りを聞いてみて下さい」「?、?、?...?!」「最初はちょっと緊張していたけど、何だか楽しい〜」香りと人が持つ想像力を使い、存分に想いを馳せましょう〜
marimoちゃん、香道の初体験!どんな感想か聞かせてネ〜サマになっています!
今日はみなさまに、ゲーム2席楽しんでもらいました。普段はほとんど使うことがない硯と筆で文字を書いたり、日本文化の作法には、無駄な動きがなく流れるような動作の静寂さに、改めて新鮮さを感じて頂けたでしょうか。次は私たち一人一人が「Re-visiting JAPAN!」、自分の足下を見直してみませんか!?BLUE BIRD x グリーンボランティア主催の初イベントでしたが、参加して頂いたみなさまからは大好評を頂戴することができました。みなさまからの温かいご声援に、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。今後とも引き続き宜しくお願い致します。(BLUE BIRD一同)
P.S 次回は、冬の渡り鳥が旅を始める11月頃に開催予定です!乞うご期待。
posted by RIE & marimo
昨日に引き続き、この「Re-visiting JAPAN活動」の面白いところはと言うと、 「環境」と「文化」をコラボさせてしまったことです!今日は、2部構成となっています。干潟の大切さ等について知ったら、実際の渡り鳥たちを見る。最後には、日本の伝統文化の一つである香道を通して、かつて生き物や自然が豊かだった日本の情景に想いを馳せる。今日もワークショップの概要と一日のスケジュール説明を一番バッターである私(RIE)から、八木先生、チーム清泉へとつないでいきます!それでは参加者のみなさま、楽しいひと時を!
八木先生による「春の渡り鳥」をテーマに、地球的な視点で日本の干潟の大切さをレクチャー中!「香道」の世界に登場する鳥たち、今では中々観ることができない子たちも多いんですよ!
レクチャーの次は、実際に渡り鳥たちを見る、視る、観るッ!鳥三昧〜Welcom to JAPAN!
お帰りなさい!みなさん、春の渡り鳥たちを観ることができましたか!?最後は、日本の文化である「香道」の世界で、思いっきり想いを馳せちゃいましょう。志野流という流派で、織田信長や徳川家康などの戦国武将たちが嗜んだ、香りの記憶ゲーム。「香道」を通して環境の大切さを伝えたい!というチーム清泉の阿部さん。
どんな香りがするんだろう??着物や袴!格式高い?知識がないとダメかしら!?ハズレちゃったらどうしよう...いずれにしても、みなさん興味津々中!
みなさんのお答えを記録していく渡辺さん、香の御点前をする立川さん。香道具も繊細で美しいんですよ!マリーアントワネットも日本の香道具を愛したとか。みなさんの視線が集まっている瞬間です!ドキドキッワックワクッ
待ちに待った瞬間です!香りを思いっきり聞いてみましょう!香りを「聞く」という表現は日本酒の聞き酒と同じで、味わい深いですよね〜日本文化って。「どんな香りするのかしら〜」「???★」鳥のいる情景に思いを馳せながら、香りを記憶して下さいネ
「楽しみだな♥」「鼻で3回香りを聞いてみて下さい」「?、?、?...?!」「最初はちょっと緊張していたけど、何だか楽しい〜」香りと人が持つ想像力を使い、存分に想いを馳せましょう〜
marimoちゃん、香道の初体験!どんな感想か聞かせてネ〜サマになっています!
今日はみなさまに、ゲーム2席楽しんでもらいました。普段はほとんど使うことがない硯と筆で文字を書いたり、日本文化の作法には、無駄な動きがなく流れるような動作の静寂さに、改めて新鮮さを感じて頂けたでしょうか。次は私たち一人一人が「Re-visiting JAPAN!」、自分の足下を見直してみませんか!?BLUE BIRD x グリーンボランティア主催の初イベントでしたが、参加して頂いたみなさまからは大好評を頂戴することができました。みなさまからの温かいご声援に、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。今後とも引き続き宜しくお願い致します。(BLUE BIRD一同)
P.S 次回は、冬の渡り鳥が旅を始める11月頃に開催予定です!乞うご期待。
posted by RIE & marimo
2011-05-10(Tue)
Re-visiting JAPAN ようこそ!春の渡り鳥と生物多様性「Spring Nature Bookを描こう〜五感で感じよう!〜」
こんにちは。BLUE BIRD x グリーンボランティア主催のGWイベント!第1弾5月4日は、Re-visiting JAPAN ようこそ!春の渡り鳥と生物多様性「Spring Nature Bookを描こう〜五感で感じよう!〜」です。このワークショプは、今までの観察会をベースに「参加者自身が感じたことを一冊の本にしちゃったら面白いんじゃない?!」と、いうことから生まれました。参加者が自分で作る、世界でたった一つしかないオリジナルNature Bookを描いて、周りの人へ軽やかに「つながり」の大切さや素晴らしさを伝えていってもらう。それが、今日のワークショップです。初めてということで、私(RIE)は今本当に緊張していますが、どうぞ最後までお付き合い下さい。まずは、五月晴れ☀で良かった〜!会場作りをしながら、今日の段取りを確認していきます。
グリーンボランティアの八木先生、田中さん、宜しくお願い致します。それから、marimoちゃん、サリちゃん、サポートの方、ヨロシクネッ!!
一番バッターの私(RIE)は、ワークショップの概要と今日一日のスケジュールを、パワーポイントを使って説明をしていきます。手短に分かり易く説明すること、って以外と難しいことなんだな〜!と、痛感。今日のワークショップは、3部構成となっています。最初に、八木先生によるレクチャーを聞いて「そうなんだ!」と発見をしたら、次は、グリーンボランティアの田中さんのアテンドによるサンクチュアリ・エリアで探索。最後は、アメリカのスミソニアン博物館でも鳥のイラストを描いていらっしゃる、イラストレーターの谷口高司先生と一緒に春の渡り鳥を描きます。参加者の方たちがワクワクした気持ちになるように、明るく、明るく!緊張しないように"♥"その想いを、2番バッターの八木先生へつなぎま〜す!
地球的視点から、干潟を始めとする自然環境の重要性を八木先生がレクチャー中です。子供たちが真剣な眼差しで「へぇーそうなんだ!」と感じたことをBookに書き込んでいる姿に、小さくピースッ!「ヤッタネ★」
レクチャーの次は、田中さんのアテンドでサンクチュアリ・エリアへ大移動!「参加者の方たちが楽しめるように、長靴を用意しよう!」みんなの視点が加わることで、このワークショップがより良いものへとなっていくんだ!と、痛感。ありがとうッ!
今、みんなで干潟の生き物たちを改めてじっくりと観察中!大人も子供もみんな夢中です。視線の先は、コメツキカニの巣穴と砂団子?カニにも種類によって住む場所が違うんですよ!水辺が苦手な子や砂浜にある草場が好きな子がいるので、捕まえて逃がす時は同じ場所で逃がしてあげようネ!
「見る、視る、観る!」の次は最後、まずはイラストレーターの谷口高司先生と一緒に春の渡り鳥を描いていきます!私(RIE)は、冬に谷口先生と打合せ兼ワークショップ@西荻窪に参加して、先生のレクチャーだけで本当にコガモを描けるのか心配でした。「人面犬になったら谷口先生はビックリするんだろうなぁ...」と半信半疑で描いていたら、私がビックリしました!ちゃんとコガモを描けちゃったので。今日は、参加者のみなさんが驚く番ですよ〜!
「わぁ〜本当にプロの人が描いたみたいに、自分で描けちゃった!!」「信じられな〜い」という声と共に、次はサンクチュアリ・エリアで出会った生き物たちを付け足していこう!色鉛筆の他に、アクセサリー作りで余った糸や布の切れ端、クラフトテープ等カラフルな材料で、世界にたった一つだけの自分オリジナルなNature Bookを完成させちゃおう!子供も大人も楽しい時間です。
今日一日お付き合い頂きまして、ありがとうございました!参加者のみなさん一人一人、個性ある楽しげなSpring Nature Bookを作ってくれました〜一番嬉しかったことは、子供だけでなく大人の方たちがカラフルな色鉛筆、アクセサリー作りで余った糸や布の切れ端やクラフトテープに目を輝かせて夢中になっている姿を見た時でした「ヤッター!!」初イベントの初日は、大成功に終わりました★★★★★明日も宜しくお願い致します!
posted by RIE
グリーンボランティアの八木先生、田中さん、宜しくお願い致します。それから、marimoちゃん、サリちゃん、サポートの方、ヨロシクネッ!!
一番バッターの私(RIE)は、ワークショップの概要と今日一日のスケジュールを、パワーポイントを使って説明をしていきます。手短に分かり易く説明すること、って以外と難しいことなんだな〜!と、痛感。今日のワークショップは、3部構成となっています。最初に、八木先生によるレクチャーを聞いて「そうなんだ!」と発見をしたら、次は、グリーンボランティアの田中さんのアテンドによるサンクチュアリ・エリアで探索。最後は、アメリカのスミソニアン博物館でも鳥のイラストを描いていらっしゃる、イラストレーターの谷口高司先生と一緒に春の渡り鳥を描きます。参加者の方たちがワクワクした気持ちになるように、明るく、明るく!緊張しないように"♥"その想いを、2番バッターの八木先生へつなぎま〜す!
地球的視点から、干潟を始めとする自然環境の重要性を八木先生がレクチャー中です。子供たちが真剣な眼差しで「へぇーそうなんだ!」と感じたことをBookに書き込んでいる姿に、小さくピースッ!「ヤッタネ★」
レクチャーの次は、田中さんのアテンドでサンクチュアリ・エリアへ大移動!「参加者の方たちが楽しめるように、長靴を用意しよう!」みんなの視点が加わることで、このワークショップがより良いものへとなっていくんだ!と、痛感。ありがとうッ!
今、みんなで干潟の生き物たちを改めてじっくりと観察中!大人も子供もみんな夢中です。視線の先は、コメツキカニの巣穴と砂団子?カニにも種類によって住む場所が違うんですよ!水辺が苦手な子や砂浜にある草場が好きな子がいるので、捕まえて逃がす時は同じ場所で逃がしてあげようネ!
「見る、視る、観る!」の次は最後、まずはイラストレーターの谷口高司先生と一緒に春の渡り鳥を描いていきます!私(RIE)は、冬に谷口先生と打合せ兼ワークショップ@西荻窪に参加して、先生のレクチャーだけで本当にコガモを描けるのか心配でした。「人面犬になったら谷口先生はビックリするんだろうなぁ...」と半信半疑で描いていたら、私がビックリしました!ちゃんとコガモを描けちゃったので。今日は、参加者のみなさんが驚く番ですよ〜!
「わぁ〜本当にプロの人が描いたみたいに、自分で描けちゃった!!」「信じられな〜い」という声と共に、次はサンクチュアリ・エリアで出会った生き物たちを付け足していこう!色鉛筆の他に、アクセサリー作りで余った糸や布の切れ端、クラフトテープ等カラフルな材料で、世界にたった一つだけの自分オリジナルなNature Bookを完成させちゃおう!子供も大人も楽しい時間です。
今日一日お付き合い頂きまして、ありがとうございました!参加者のみなさん一人一人、個性ある楽しげなSpring Nature Bookを作ってくれました〜一番嬉しかったことは、子供だけでなく大人の方たちがカラフルな色鉛筆、アクセサリー作りで余った糸や布の切れ端やクラフトテープに目を輝かせて夢中になっている姿を見た時でした「ヤッター!!」初イベントの初日は、大成功に終わりました★★★★★明日も宜しくお願い致します!
posted by RIE
2011-05-10(Tue)